西宮北口で夜も眠れない肩と背中の痛み 50代女性の改善事例

2026年07月13日

はじめに 夜中に何度も目が覚める痛みの正体

肩が痛くて夜中に何度も目が覚める。そんな辛い経験をされている方は少なくありません。特に50代前後の女性に多く見られるこの症状は、単なる肩こりや五十肩とは異なる原因が隠れていることがあります。

西宮北口エリアで整体院を営む宮川接骨院には、このような慢性的な痛みに悩む方が多く来院されます。今回ご紹介するのは、整形外科で五十肩と診断され5ヶ月間リハビリを続けたものの、新たな痛みが出現して夜も眠れなくなってしまった50代女性N様のケースです。

N様は「肩は少し良くなってきたのに、背中の痛みで夜中に何度も目が覚める」という症状に悩まされていました。整形外科では「肩からの放散痛」と説明されましたが、ご本人は「痛みの場所が違う」という違和感を抱いていらっしゃいました。

この記事では、N様の症例を通じて、肩の痛みと背中の痛みの関係性、そして適切な治療アプローチについて詳しく解説していきます。同じような症状でお悩みの方にとって、改善へのヒントになれば幸いです。

お客様が抱えていた深刻な症状

五十肩から始まった長い闘い

N様が最初に左肩の痛みを感じたのは、前年の12月頃でした。イラストレーターとして絵を描く仕事を集中的にこなした後、左肩が動かしにくくなり、痛みが強くなっていったのです。

2ヶ月ほど我慢された後、今年の2月に整形外科を受診。レントゲン検査の結果、ストレートネックと鎖骨の位置が通常より低いことが指摘され、五十肩と診断されました。肩こりの自覚症状は何十年も前からあったそうです。

整形外科でのリハビリを1〜2週間に1回のペースで受け始め、当初は「ほとんど動かなかった腕が上がるようになった」という改善が見られました。しかし、後ろや横への動きはまだ制限があり、完全には回復していない状態でした。

仕事を辞めて悪化した新たな痛み

約1ヶ月前に仕事を退職され、自宅で過ごす時間が増えたN様。スマホやパソコンを触る時間が増えたことで、肩甲骨周辺や背中に新たな痛みが出現しました。

「これまでとは違う場所の痛み」とN様は感じていらっしゃいました。特に左側の肩甲骨内側から背中にかけての痛みが強く、夜間に何度も目が覚めるほどでした。寝返りを打つときにも「ズキッ」とした痛みが走り、熟睡できない日々が続いていました。

整形外科の医師にこの新しい痛みについて相談しましたが、「肩からの放散痛」という説明を受けるだけで、具体的な対処法は示されませんでした。N様ご自身は「痛みの場所も感じ方も違う」という違和感を抱き続けていました。

夜も眠れない日々の辛さ

最も辛かったのは、睡眠が妨げられることでした。N様は「夜中に何度も目が覚める。激痛というわけではないけれど、痛いなぁと思って目が開く」と話されていました。

日中は多少痛みがあっても気を紛らわせることができますが、夜間の痛みは避けようがありません。寝返りを打つたびに痛みが走り、左側を下にして寝ることが特に困難でした。

仕事を辞めて時間的にも精神的にも余裕ができたはずなのに、身体の痛みによって「ゴルフを再開したい」という楽しみも実現できない状態。N様は「これはなんかまずい」と深夜にインターネットで検索し、宮川接骨院を見つけて来院されました。

整形外科では見つからなかった本当の原因

肩と背中は別の問題だった

宮川接骨院での初回カウンセリングで、詳細な検査を行いました。首の動き、肩の可動域、背中の筋肉の状態を一つひとつ丁寧にチェックしていきます。

検査の結果、N様の痛みには二つの異なる原因があることが判明しました。一つは当初から診断されていた五十肩による肩関節の可動域制限。そしてもう一つが、肩甲骨内側の菱形筋という筋肉の炎症でした。

「肩は肩で治療していかないといけないけれど、背中の筋肉は別に治療が必要です」と説明すると、N様は「やっぱり別のものだったんですね」と納得された様子でした。整形外科で感じていた違和感が、ここで初めて言語化されたのです。

菱形筋の炎症が睡眠を妨げていた

背中を触診すると、左側の菱形筋が明らかに腫れていました。菱形筋は背骨と肩甲骨をつなぐひし形の筋肉で、約20個もの筋肉が集まる肩甲骨の動きに深く関わっています。

五十肩で肩の動きが制限されると、肩甲骨周辺の筋肉も固くなります。腕の重さは片方約5キロあり、動きの悪い状態で腕を支え続けることで、菱形筋に過度な負担がかかっていたのです。

この筋肉に炎症が起きると、寝ている時に腕の重みがかかるだけで痛みが生じます。N様が夜中に何度も目覚めていたのは、この炎症による痛みが原因でした。「簡単に言えば、筋肉に傷が入っている状態です」と説明すると、N様は自分の症状を深く理解されました。

なぜ整形外科では見つからなかったのか

整形外科では主にレントゲンやMRIなどの画像診断を中心に診察が行われます。骨や関節の構造的な問題は画像で確認できますが、筋肉の炎症や腫れは画像だけでは判断が難しいのです。

また、整形外科の診察では患部を直接触診する時間が限られていることも多く、「手を挙げてください」「痛みはありますか」という確認が中心になりがちです。N様も「幹部を触られることはなかった」とおっしゃっていました。

宮川接骨院では、触診による筋肉の状態確認を重視しています。腫れ、硬さ、痛みの出る角度など、手で触れることで初めてわかる情報が数多くあります。27年間で約47,250人を施術してきた経験から、「以前診たことがある怪我」のパターンを瞬時に判断できるのです。

宮川接骨院での治療アプローチ

炎症を抑えることが最優先

N様の場合、まず最優先すべきは菱形筋の炎症を抑えることでした。炎症がある状態で無理に動かすと、傷口を広げるようなもので、かえって悪化してしまいます。

具体的な治療方針として、以下の三つのアプローチを組み合わせました。第一に患部の冷却による炎症の鎮静化、第二に宮川式整体による筋肉と神経へのアプローチ、第三に日常生活での姿勢指導です。

五十肩に対しては一般的に温めることが推奨されますが、N様の背中の炎症に対しては逆に冷やすことが必要でした。「肩を温めてと言われていると思いますが、今は背中を冷やしてください」と説明し、具体的な冷却方法を指導しました。

自宅でできる冷却ケアの指導

家庭での冷却方法として、柔らかいアイス枕をタオルで包んで患部に当てることを推奨しました。重要なのは、冷たすぎない温度で長時間当てることです。

「ひんやりして気持ちいいと思える程度の温度で、1日1時間を2回、できる限り長く冷やしてください」と具体的に指導しました。表面の皮膚、脂肪、筋肉と何層もある組織の奥にある菱形筋まで冷却効果を届けるには、時間をかけることが必要なのです。

ソファに座りながらテレビを見る時間や、スマホを触る時間を利用して冷却することで、無理なく続けられます。寝る時に冷却材を当てたまま寝てしまうと、異物感で睡眠の質が下がるため、起きている時間帯に行うことがポイントです。

優しい施術で神経と筋肉を整える

宮川式整体では、痛みを伴わない優しい施術で筋肉と神経のバランスを整えていきます。N様の場合、首、肩、肘、手首という軸のズレを修正し、筋肉が正しく働けるようにすることが目標でした。

施術中は「痛かったら言ってくださいね」と声をかけながら、可動域を確認しながら進めていきます。五十肩で動きが悪くなっている肩関節に対しても、無理に動かすのではなく、神経に刺激を送って筋肉が自然に動くように促します。

「ちょっとだけ刺激を与えていってるんです。筋肉が元気になって、固い筋肉を緩めてもまた固まるのではなく、そもそもの筋肉の働きを取り戻すためです」と説明すると、N様は施術の意図を理解され、リラックスして受けていただけました。

睡眠時の姿勢改善アドバイス

夜間の痛みを軽減するため、睡眠時の姿勢についても具体的にアドバイスしました。仰向けで寝る時は、丸めたバスタオルを左側の脇の下に入れることで、腕の重みが菱形筋にかからないようにします。

「人間の体は立っている時はこうですが、寝ると腕が開いてしまいます。それが痛みの原因になるので、タオルを入れて支えてあげてください」と実際に横になって体感していただきました。N様は「これは本能的にやっていました」とおっしゃり、無意識に楽な姿勢を探していたことがわかりました。

横向きで寝る時は、抱き枕を使って左腕を支えることを推奨しました。抱き枕がない場合は、冬物の布団を丸めて代用することもできます。腕の重みを支えることで、菱形筋への負担が大幅に軽減されるのです。

施術後の変化と今後の見通し

初回施術での気づきと納得

初回の施術を終えたN様は、「説明が分かりやすかったです」と安心された表情を見せてくださいました。5ヶ月間感じ続けていた違和感が、明確な言葉で説明されたことで、大きな安心感につながったのです。

「整形外科で『肩からの放散痛』と言われたけれど、自分の中ではちょっと痛みの場所も違うし、と思っていた」というN様の感覚が正しかったことが証明されました。患者さん自身の身体感覚を大切にすることが、適切な治療への第一歩なのです。

また、「5ヶ月間通院しているが、夜中に何度も目覚めるのが結構辛かった」という率直な思いも語ってくださいました。痛みそのものだけでなく、睡眠が妨げられることの辛さは、経験した人にしかわからない深刻なものです。

改善までの具体的な道筋

N様の症状改善には、段階的なアプローチが必要です。まず最初の1ヶ月は週2回のペースで来院していただき、炎症を抑えることに集中します。夜間に眠れるようになることが最初の目標です。

炎症が落ち着いてきたら、週1回のペースに移行し、肩の可動域改善にも本格的に取り組みます。2ヶ月目も週1回のペースを継続し、身体が良い状態を記憶するようにしていきます。

3ヶ月目も週1回の通院を続けることで、悪い状態に戻ろうとする身体の働きを抑制します。この期間を経て、自宅でのセルフケアだけで良い状態を維持できるようになることが最終目標です。全体として3ヶ月程度で大きな改善が見込まれます。

姿勢改善は痛みが取れてから

N様は整形外科のリハビリで「姿勢を正して」と繰り返し指導されていましたが、「どうしたら姿勢を正せるのか」という疑問を抱いていらっしゃいました。

「姿勢を正すためには、姿勢を支える筋肉を鍛える必要があります。でもそれは痛みが取れてからの話です」と説明しました。痛みがある状態で無理に姿勢を正そうとしても、かえって筋肉に負担がかかり、症状が悪化することもあるのです。

まずは痛みを取り除き、筋肉が正しく働ける状態にする。その後で、正しい姿勢を維持するための筋力トレーニングやストレッチを取り入れていく。この順序を守ることが、根本的な改善への近道です。「体は正解を知っているんです。体を改善させてあげれば、おのずと正しい姿勢に誘導してくれます」という説明に、N様は深く納得されていました。

同じような症状で悩む方へのアドバイス

自分の感覚を大切にすることの重要性

医療機関で診断を受けても、「何か違う」という違和感を抱くことがあります。N様のように「痛みの場所が違う」「これは別のものではないか」と感じた時、その感覚は決して間違っていません。

医師は画像診断や検査データを基に判断しますが、自分の身体を24時間感じているのは患者さん自身です。違和感を感じたら、別の医療機関や専門家にセカンドオピニオンを求めることは、決して失礼なことではありません。

西宮や西宮北口エリアには、整形外科だけでなく、整体院や接骨院など様々な選択肢があります。それぞれのアプローチの違いを理解し、自分の症状に合った治療法を選ぶことが大切です。

五十肩と背中の痛みの見分け方

五十肩と背中の痛みは、しばしば同時に起こるため混同されがちですが、いくつかの違いがあります。五十肩は主に肩関節の動きが制限され、腕を上げる動作が困難になります。一方、背中の痛みは肩甲骨周辺の特定の筋肉に痛みが集中します。

見分けるポイントとして、寝返りを打った時に鋭い痛みが走る、特定の姿勢で背中が痛む、夜間に目が覚めるほどの痛みがある、といった症状は背中の筋肉の問題である可能性が高いです。

また、五十肩は温めることで楽になることが多いのに対し、筋肉の炎症は冷やすことで改善します。温めても痛みが変わらない、むしろ悪化するという場合は、炎症が起きている可能性を考えるべきです。

リハビリとの付き合い方

整形外科でのリハビリは、五十肩の改善には効果的です。しかし、N様のように新たな痛みが出現した場合、リハビリの内容を見直す必要があります。

リハビリでマッサージを受ける際、炎症を起こしている筋肉を強く刺激すると、傷口を広げることになります。「背中が腫れている」という認識がないまま施術を受けると、かえって悪化する可能性があるのです。

もしリハビリ中や直後に痛みが増す場合は、担当者に具体的に伝えることが重要です。「この部分を触られると痛い」「この動作で痛みが出る」と明確に伝えることで、施術内容を調整してもらえます。痛みを我慢することが改善につながるわけではありません。

宮川接骨院の専門的アプローチ

アントニオ猪木の専属トレーナーが培った技術

宮川接骨院の院長は、アントニオ猪木氏の総合格闘技選任トレーナーとして活動した経験を持ちます。世界レベルのアスリートのケアを通じて培われた技術は、一般の方の症状改善にも大きく活かされています。

プロアスリートは、わずかな身体の違和感も見逃しません。そのような厳しい目を持つ選手たちの信頼を得てきた技術力が、27年間で約47,250人という施術実績につながっています。

3代60年続く整骨院として、「以前診たことがある怪我」「以前治したことがある」という膨大なデータベースがあります。この経験値が、N様のように複雑な症状を正確に見極める力となっているのです。

触診による正確な状態把握

宮川接骨院の特徴は、触診を重視することです。筋肉の腫れ、硬さ、温度、痛みの出る角度など、手で触れることで得られる情報は画像診断では得られません。

N様の初回カウンセリングでも、首の動き、肩の可動域、背中の筋肉の状態を一つひとつ丁寧にチェックしました。「これ痛いですか」「今どこか感じますか」と確認しながら進めることで、痛みの原因を正確に特定できるのです。

また、触診は患者さんとのコミュニケーションツールでもあります。「ここが腫れていますよ」と実際に触れて確認してもらうことで、自分の身体の状態を客観的に理解していただけます。この理解が、治療への納得感と協力につながります。

痛みのない優しい施術

宮川式整体の大きな特徴は、痛みを伴わない優しい施術であることです。「痛くない、音が鳴らない優しい施術だから、体が緊張せず、自然に正しい位置に戻りやすい」という考え方に基づいています。

施術中は常に「痛かったら言ってくださいね」と声をかけ、患者さんの反応を確認しながら進めます。無理に動かすのではなく、神経に刺激を送って筋肉が自然に動くように促すアプローチです。

小さなお子様から高齢者、妊婦さんまで安心して受けられる施術は、身体への負担が少なく、回復を早めます。N様も「我慢できる感じですか」と確認しながらの施術に、安心して身を委ねていただけました。

日常生活で気をつけるべきポイント

スマホやパソコンの使い方

N様の症状悪化の一因は、仕事を辞めた後にスマホやパソコンを触る時間が増えたことでした。デスクワークや長時間の画面注視は、首や肩、背中に大きな負担をかけます。

スマホを見る時は、画面を目の高さまで上げることを意識してください。下を向く姿勢が続くと、首に約5キロの頭部の重さが集中的にかかります。タブレットスタンドやスマホスタンドを活用することも有効です。

パソコン作業では、モニターの高さを調整し、視線が自然に前を向く位置に設定します。キーボードとマウスの位置も重要で、肘が90度になる高さで操作できるようにしましょう。30分に一度は立ち上がって軽く体を動かすことをお勧めします。

ソファでの姿勢に要注意

N様は「柔らかいソファでスマホを見る時間が増えた」とおっしゃっていました。柔らかいソファは身体が沈み込むため、背骨のS字カーブが崩れ、背中の筋肉に負担がかかります。

ソファに座る時は、背もたれに背中をしっかりつけ、クッションを腰の後ろに入れて骨盤を立てるようにします。足は床にしっかりつけ、膝が90度になる姿勢を保ちます。

長時間同じ姿勢でいることが最も良くないため、こまめに姿勢を変えることが大切です。ソファで長時間過ごす場合は、タイマーをセットして定期的に立ち上がる習慣をつけることをお勧めします。

運動習慣の重要性

N様は「歩くのが好きで、出勤時には往復で50〜60分歩いていた」とのことでした。仕事を辞めて運動量が減ったことも、症状悪化の一因と考えられます。

ウォーキングは基礎筋力を維持する優れた運動です。ただし、背中に痛みがある時期は腕を大きく振ることは避け、自然に下ろした状態で歩くことをお勧めします。腕を振る動作は、菱形筋に負担をかける可能性があるためです。

痛みが改善してきたら、上半身を鍛えるトレーニングも取り入れていきます。姿勢を支える筋肉を強化することで、再発予防につながります。具体的なトレーニング方法は、症状の改善段階に応じて個別に指導していきます。

西宮エリアで整体院を選ぶポイント

触診を重視する院を選ぶ

整体院や接骨院を選ぶ際、最も重要なのは「しっかり触診してくれるか」という点です。N様が整形外科で感じた「幹部を触られることがなかった」という不満は、多くの患者さんが抱える共通の悩みです。

初回カウンセリングで時間をかけて身体の状態をチェックし、痛みの原因を明確に説明してくれる院を選びましょう。「ここが腫れています」「この筋肉が硬くなっています」と具体的に示してくれることが重要です。

西宮北口周辺には多くの整体院がありますが、一人ひとりの症状に合わせた個別のアプローチを提供できる院は限られています。口コミや実績だけでなく、実際にカウンセリングを受けてみて、自分の感覚に合うかどうかを確認することをお勧めします。

説明が分かりやすいことの重要性

N様が「説明が分かりやすかったです」と評価してくださったように、専門用語を使わず、患者さんが理解できる言葉で説明してくれることは非常に重要です。

「菱形筋が炎症を起こしている」という専門的な診断を、「筋肉に傷が入っている状態」と分かりやすく言い換えることで、患者さんは自分の身体の状態を正確に理解できます。理解があってこそ、治療への協力や自宅でのケアが効果的に行えるのです。

また、「なぜこの治療が必要なのか」「どのくらいの期間で改善するのか」という見通しを明確に示してくれる院を選ぶことも大切です。不安を抱えたまま通院するのではなく、納得して治療を受けられることが理想です。

自宅ケアの指導があるか

宮川接骨院では、院での施術だけでなく、自宅でできるケア方法を具体的に指導します。N様にも、冷却方法、睡眠時の姿勢、日常生活での注意点など、詳細なアドバイスを提供しました。

週1〜2回の施術だけでは、改善には限界があります。残りの日々をどう過ごすかが、治療効果を大きく左右します。そのため、患者さん自身ができるケア方法を教えてくれる院を選ぶことが重要です。

「冷やす時間は1日1時間を2回」「タオルを丸めて脇の下に入れる」など、具体的で実行可能な指導があるかどうかが、良い整体院を見極めるポイントの一つです。抽象的な「姿勢に気をつけて」ではなく、「こうしてください」と明確に示してくれる院を選びましょう。

長期的な健康維持のために

60代に向けた身体づくり

N様は「このままいったら、もっと歳をとったらずっと痛いかなぁと思って」と不安を口にされていました。50代後半から60代にかけては、身体の変化が大きい時期です。

しかし、「いくらでも体は改善できます」というのが、27年間の施術経験から得た確信です。年齢を理由に諦める必要はありません。適切なケアと運動習慣によって、何歳からでも身体は変わります。

大切なのは、痛みが出た時にすぐに対処すること、そして痛みが取れた後も予防のためのケアを続けることです。N様が希望されているゴルフの再開も、適切な治療とトレーニングによって十分可能です。

趣味を楽しめる身体を取り戻す

N様は「20年以上ゴルフをやっていて、また再開したいと思っていたのに」と残念そうに話されていました。仕事を辞めて時間ができたからこそ実現したかった楽しみが、痛みによって奪われていたのです。

趣味を楽しめる身体を取り戻すことは、生活の質を大きく向上させます。ゴルフに限らず、旅行、ガーデニング、友人との外出など、やりたいことを我慢せずにできる身体でいることが、充実した人生につながります。

痛みの改善後は、ゴルフに必要な身体の使い方や、ケガを予防するためのストレッチなども指導できます。趣味を長く楽しむための身体づくりをサポートすることも、宮川接骨院の役割です。

予防のための定期的なメンテナンス

症状が改善した後も、定期的なメンテナンスを続けることをお勧めします。月に1〜2回程度の施術で、身体の歪みや筋肉の緊張を早期に発見し、大きな痛みになる前に対処できます。

「肩痛いなぁ、置いといたら治るか、治った、まあいいか」というN様の以前の対処法は、多くの方に共通するものです。しかし、痛みが消えても根本原因が解決していない場合、いずれ別の場所に痛みが現れます。

定期的なメンテナンスは、痛みが出る前に身体を整える予防的なアプローチです。「痛くなったら治療する」から「痛くならないように整える」へと意識を変えることが、長期的な健康維持の鍵となります。

よくある質問

五十肩と背中の痛みは同時に治療できますか

はい、同時に治療できます。ただし、それぞれ異なるアプローチが必要です。五十肩には可動域を広げるための施術を、背中の炎症には冷却と安静を優先します。宮川接骨院では、複数の症状を同時に抱える方に対して、優先順位をつけた治療計画を立てます。

どのくらいの期間で改善しますか

個人差がありますが、N様のような症例では3ヶ月程度で大きな改善が見込めます。最初の1ヶ月で夜間の痛みが軽減し、2ヶ月目で日常生活の支障が減り、3ヶ月目で安定した状態を維持できるようになるのが一般的です。

整形外科のリハビリと並行できますか

症状によります。N様の場合、背中の炎症が落ち着くまでは整形外科のリハビリを一時中断することをお勧めしました。炎症がある部位へのマッサージは悪化の原因になるためです。症状が改善してきたら、並行しても問題ありません。

保険は使えますか

宮川接骨院では、症状に応じて保険適用の可否を判断します。急性の痛みや外傷性のものは保険適用となる場合があります。慢性的な症状の場合は自費診療となりますが、1回6,450円程度で、回数券もご用意しています。

予約は必要ですか

はい、予約制となっております。一人ひとりに十分な時間をかけてカウンセリングと施術を行うため、事前予約をお願いしています。初回は特に詳しくお話を伺うため、時間に余裕を持ってご予約ください。

何を持っていけばいいですか

特別な持ち物は必要ありません。動きやすい服装でお越しいただければ大丈夫です。初回は問診票に記入していただきますので、症状の経過や他院での診断内容などをメモしてきていただけると、スムーズにカウンセリングが進みます。

痛い施術ですか

いいえ、宮川式整体は痛みのない優しい施術です。「痛くない、音が鳴らない」ことが特徴で、小さなお子様から高齢の方まで安心して受けていただけます。施術中に痛みを感じた場合は、すぐにお伝えください。

まとめ あなたの痛みにも必ず原因がある

違和感を放置しないことの大切さ

N様の事例が示すように、「何か違う」という違和感は、身体からの重要なサインです。整形外科で五十肩と診断され治療を受けていても、新たな痛みが出現した時は、それを別の問題として捉える必要があります。

5ヶ月間も夜中に目が覚める辛さを抱えながら、「肩からの放散痛」という説明に納得できなかったN様の感覚は正しかったのです。自分の身体の声に耳を傾け、違和感を放置しないことが、適切な治療への第一歩となります。

痛みには必ず原因があります。その原因を正確に見極め、適切なアプローチで治療すれば、改善は可能です。年齢や症状の長さを理由に諦める必要はありません。

西宮で根本改善を目指すなら

西宮北口にある宮川接骨院は、27年間で約47,250人の施術実績を持つ、3代60年続く整骨院です。アントニオ猪木氏の専属トレーナーとして培った技術と、豊富な経験に基づく的確な診断で、痛みの根本原因を見極めます。

「どこへ行っても良くならなかった」という慢性症状でも、諦めずにご相談ください。触診による詳細な状態確認と、痛みのない優しい施術で、一人ひとりに合わせた治療計画を立てます。

自宅でできるケア方法も具体的に指導し、院での施術と日常生活の両面からアプローチします。「説明が分かりやすい」と多くの患者さんから評価をいただいている丁寧なカウンセリングで、あなたの不安を解消します。

今すぐできる一歩を踏み出そう

N様のように、夜も眠れないほどの痛みを抱えている方、整形外科で改善しない症状にお悩みの方、「これは別の問題ではないか」という違和感を抱いている方は、ぜひ一度ご相談ください。

仕事を辞めて時間ができたからこそ実現したい趣味や楽しみを、痛みによって諦める必要はありません。適切な治療によって、やりたいことを我慢しない生活を取り戻すことができます。

宮川接骨院は兵庫県西宮市南昭和町5-15にございます。西宮北口駅からもアクセスしやすい立地です。肩や背中の痛み、五十肩、夜間の痛みでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。あなたの痛みの原因を明確にし、改善への具体的な道筋を示します。一緒に、痛みのない充実した毎日を取り戻しましょう。

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