こんな痛みはありませんか?

スポーツ障害

オスグット

膝における成長痛のことで脛骨粗面に起こる骨化障害になります。膝を伸ばす為に強力な力を発揮する大腿四頭筋の付着部である脛骨粗面の骨化が不十分なためここにストレスがかかる激しい運動をすることや急な骨の成長、大腿四頭筋の牽引力によって裂離損傷を起こします。
大腿四筋
オスグット
運動をすると痛みは増強し階段の昇り降りや日常生活動作でも痛みを感じるときがあります。大腿四頭筋のストレッチ・膝バンドも有効であるが、急性期には「局所安静(スポーツの禁止やストレスのかかるどうさをさける)」「アイシング」「固定」等の治療が必要になります。
※骨化障害なので、痛みを我慢・放置していると脛骨粗面が変形してしまいます。変形を防ぐ為には初期治療が大切ですのでお悩みの肩はお気軽にご連絡ください。

ランナー膝

ランニングなどの膝の曲げ伸ばしが反復する際に、腸脛靭帯が大腿骨の隆起部の前後に移動するため弾かれるような形になる。ランニング系のスポーツの選手が膝の外側に痛みを訴える場合は、比較的この症状が多い。この部分での腸脛靭帯の損傷をランナー膝という。
ランナー膝
膝の曲げ伸ばしが原因となるので、かなり広い範囲での運動制限がでてしまう。また、適切な治療を早くからしないと歩行などにも障害がで、日常生活に支障をきたすことが多い。

シンスプリント

シンスプリント(shin sprint)とは、すねの部分での「骨膜の炎症・損傷」「筋付着部の炎症・損傷」のことを言います。もともと「shin=下腿(膝下~足首)」「sprint=全力疾走・短距離走」を意味する言葉で、陸上競技などの走ることの多い競技の選手によく起こります。
シンスプリント
偏平足や筋疲労・筋力低下により、下腿の筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋)の柔軟性がなくなり走るたびに「骨膜」「筋の付着部」に負担が繰り返しかかる為に炎症・損傷が起きてしまいす。初期症状の「練習後の痛み」から「練習の最初の痛み」⇒「練習中の痛み」⇒「練習時以外でも痛い」⇒「歩くのが痛い」⇒「何もしなくても痛い」と症状が進み、『疲労骨折』に至ることもあります。痛みのあるときは練習を休み安静にすることが基本になりますが、痛みが出ない程度の練習は必要以上の筋力低下を防ぐ為に効果的ではあります。練習・安静のバランスが早期回復へのキーワードとなる為、しっかりとした治療が必要になります。

ジャンパー膝

膝のスポーツ障害の中にジャンプ系の選手に多くみられる『ジャンパー膝』と呼ばれる障害があります。膝を伸ばす筋(大腿四頭筋)は、お皿を介して膝蓋靭帯と呼ばれる靭帯になり、すねの骨にくっついています。
ジャンパー膝
『ジャンパー膝』とは、膝を伸ばす時、大腿四頭筋が収縮し、膝蓋靭帯を引っ張るストレスの反復により起こります。初期の段階で適切な治療を行わないと慢性化し、スポーツ活動を断念せざるを得なかったり、膝蓋靭帯自体が断裂してしまう恐れもあります。